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株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新堀 義之、以下「ベリサーブ」)は、規模が拡大し複雑化が進むソフトウェア開発における品質向上に対応するITエンジニアの確保のため、新たな拠点として2023年4月に子会社「ベリサーブ函館」を設立します。
昨今DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で、ますます依存度が高まるソフトウェアの開発スピードや品質に対する要求が拡大しています。このような需要が高まる中、ベリサーブは函館市と連携し、ITエンジニアを採用する共に、地域企業、教育機関、研究機関等の関係機関と協力しながら地域活性化に取り組み、収益性の向上・事業の拡大を進めていきます。

背景

株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新堀 義之、以下「ベリサーブ」)は、規模が拡大し複雑化が進むソフトウェア開発における品質向上に対応するITエンジニアの確保のため、新たな拠点として2023年4月に子会社「ベリサーブ函館」を設立します。
昨今DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で、ますます依存度が高まるソフトウェアの開発スピードや品質に対する要求が拡大しています。このような需要が高まる中、ベリサーブは函館市と連携し、ITエンジニアを採用する共に、地域企業、教育機関、研究機関等の関係機関と協力しながら地域活性化に取り組み、収益性の向上・事業の拡大を進めていきます。

今後の展開について

(ベリサーブ函館 執行役員 青羽隆のコメント)
ソフトウェア開発におけるテスト・検証の需要は今後も拡大していきます。一方でIT人材は不足しており、その中でも品質向上や効率化を追求し続けなくてはいけないという課題があります。テスト・検証活動や働き方自体のリモート化が進んでいく中で、場所を問わないサービスの提供がしやすくなっているという側面もあり、ベリサーブ函館はこのような課題を解決すべく取り組んでいきます。
特に自動車・Web業界での品質保証のニーズが高まっており、イノベーションの加速には不可欠な業務となってきています。そのため、ベリサーブのテスト・検証業務を一層加速させるべく要員を2026年までに200名体制に拡充する予定です。
ベリサーブ函館は、今後もサービスの提供体制を強化するとともに、地域雇用の促進という形で地域経済へ貢献していきます。

引用https://www.veriserve.co.jp/news/2023/news-20230405-01.html